マザー紫音です。
４月５日の夜から発熱(T_T)
油断してたからでしょうか？風邪？いやいや知恵熱かも(￣▽￣;)
葛根湯とゼナで持たせて、途中一回下がって、無理して仕事しましたら、８日からまたぶりかえしてしまいました。
時間がとれずにやっと医者に行ったのが１０日。
結局、抗生物質のお世話になり、なんとか回復中です。
雪だの、雨だのと、すっきりしないお天気で体調を崩す方も多いので、どうぞ早めにご自愛ください。。。
お客様の感想をいただきました。
一人では、なかなか気づけないことも、第三者が客観的にみると視野が広がったりします。
視野が広がり、選択肢が広がるって、いいですね！
↓ ↓ ↓
思い通りの人生を生きていられたら、なんの問題もないのですが。
なかなか上手く行かなかったり、なんでこんなことが起きるのか？ということに遭遇する場合もあります。
５％の顕在意識と９５％の潜在意識の方向性が違っていると、どうしても思い通りに行きません。
だって、９５％の潜在意識が人生の舵取り、ナビをしてるわけですから。
「宗教はどうなんですか？」
どの宗教も素晴らしい部分はあるのだと思います。
マルチ商法ぽいのは除いて。
信じるものは救われると言いますが、信仰も信じきればそれが思考パターンなので、そのような結果が出ることでしょう。
宗教って言っても、すべての宗教を知ってるわけではありませんので、個人的な意見の領域を出ませんが。
ただ、私は、気がついたことがあるんです。
これは宗教ってわけではないのですが。
運をあげる、って大事なことに聞こえます。
もちろん、運気がアップしたほうがよいのです。
運にもいろいろ、金運、男運、家庭運、健康運、などなど・・・・
もともとの運が悪いと何も始まらないので、まずが自分に運をつけて、福運をつけることで解決しよう！とする方法。
どんな運気アップの方法があるでしょうか？
それは、大きな信仰という宗教の柱にあると考える人もいれば、どこどこもこれこれの壺を買えば、（壺でなくても、石とか財布とか・・・）自分の運が上がるって信じてお金を払う人もいるでしょう。
しかし、私は、ある時、気がついたんです。
自分は運が悪いから運を上げる、自分は何回も同じような男に人に出会い男運が悪いから運をあげる努力をしたい・・・・って思考が・・・・
この悲運は私の運命、こんな不幸を背負った宿命を変えたい、とかの思考が・・・
これって、間違ってんじゃん！って。
出会う異性との運が悪いとか、宿命とかって、ことではなく、ただ単に、自分が欲張りすぎてるだけじゃないかって。
自分の不幸は、自分の内面にはなく、運が悪い、宿命だって外側の世界のせいにしてるだけなんじゃないかって。
すでに両手に欲しかったものをしっかり握っているのに、まだまだもっと欲しい！って、両手がふさがってて持てないことを、勝手にカンチガイして、自分には手に入らないんだって被害者になっていたり・・・
自分が欲張りなだけなのに、そんな自分の内面は見ようともせずに、もっと欲しい、もっとステキなものが欲しいって、外側に原因があるように行動するって・・・
とかく人は、なんでも自分のものってカンチガイしやすいです。
赤ちゃんの時、お母さん、お父さんが世話をしてくれて当たり前って思うので。
しかし、お母さん、お父さんのエネルギーを奪っていることに気づかないまま大人になると、周囲の人のエネルギーも、知らずに当然のように奪っていることになります。
自分がなんの努力もせずにお金持ちと結婚したいとか、なんの努力もせずに周囲の人に、あれして欲しい、これして欲しい、どうしてやってくれないんだろうって思うとか、これもエネルギーを奪うこと。
人のエネルギーを奪うことに集中して疲れてしまい、自分では何も生み出さないまま・・・。
『たしかに家が地元では金持ちだったので、子供のころ、よく近所の人に○○ちゃんの家はお金持ちでいいわね、とか、○○ちゃんはなんでも買ってもらえていいわねって言われてました。
自分は何もしないのに家が金持ちってだけで、こんなに言われると大人になってからしっぺ返しを食うんじゃないかって思いこんでいて、結局、大人になってから、大変な苦労をすることになりました。
これが、根拠のない思い込み、お金のブロックじゃないかって、お金を持てないようにいｓてる制限じゃないかって、さんざんお金のブロックの解放ってのもやってきたんです。』
それで、さんざんやったブロックの解放のあとはどうなったんですか？
『それが、全然、ブロックが外れてるかんじはしないです。
お金持ちが悪いとは思ってませんが、子供のころに、ポロって一言、親に言ったことがあるんです。
理科で使う顕微鏡が欲しいって。
そしたら、学研とかの小学校用でなく、ものすごい立派な顕微鏡を買って来てくれて、ビビリました(￣▽￣;)』
あ〜、そういうことですね！
それって、小さいエネルギーで大きいものを取ろうってパターンですね。
『え？』
ご両親には、買ってくれるだろうなあと思いつつ、謙虚に自分を小さく見せながら、大きなものを得ようとしてる潜在意識。
『え〜〜〜！』
潜在意識はどう言ったら得になるかを知っているので、わざと自分を謙虚に小さくし、大きなものを得るんです。
ところが、そんな自分だってことも知っているので、自分の中に罪悪感が残ってるんですね。
その罪悪感があるから、お金が入ってこないんですね。
『あ〜〜、たしかに。
きゃ〜〜〜、やばい！罪悪感があるんです、たしかに・・・』
そうですね、あなたの罪悪感が近所のおばさんたちに『お金があっていいわね』とかを言わせて、あとでしっぺ返しがくるぞって！思わせてるんですね。
『きゃ〜〜、だからですね！
今までのお金のブロックが外れなかったのは、お金持ちが悪いとかではなく、もっと別のところで、罪悪感があったからだったんですね！
やばい〜〜(＞＜;)』
なかなか気づきにくい部分ですよね。
それに当たり前ほど、気づかないのですもの。
なので、外側に何かを見つけるのではなく、内側をよ〜〜〜くみて、両手いっぱいに持ってるのに、欲しい！欲しい！って欲張っていないかどうか、探してみるとよいかもです。
て、いうか、当たり前すぎて気づかないもの見つけた時の衝撃って凄いですけどね・・・
できないと思っていたことは、ただの怠慢でやりたくないだけだったとか・・・ね！
潜在意識に主導権を渡していると、とんでもないカンチガイしてる時がありますよ〜！
